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自己効力感について

【自己効力感について】

I can do it! そして You can do it.
あなたはこの言葉、言えていますか

自己効力感という言葉をご存知ですか。

これは,「自分はきっとできる」「できそうだ」
いう確信の気持ちを実感を伴って持っていたり、
自分にはその能力があると認知している状態を言いいます。

この「自己効力感」を子供達に持ってもらいたい、と思いませんか。


自己効力感(self-efficacy)という言葉は、
1977年にスタンフォード大学教授のアルバート・バンデューラ
が提唱しました。

彼は自己効力感や社会的学習理論(モデリングによる学習)
を提唱したカナダ人心理学者です。

自己効力感を生み出す要素は以下の5点からと言われています。

1)達成経験……  (自分自身で目標を達成した経験)
2)代理経験……(自分以外誰かの目標達成を観察した経験)
3)言語的説得……(自分にスキルや能力があることを説明・説得されること)
4)生理的情緒的高揚……(モチベーションがアップする生理現象)
5)想像的体験…自分自身で目標達成することを想像すること

このことから、自己効力感とは「私は結果出す為の行動ができる」
と認識できる心理ということです。

子供たちは好奇心旺盛で、何でもやってみたいと思っています。
そして、子供はやることなすことが初めての経験です。
だからうまくいかないことがほとんどです。
でもできるまで何度でも繰り返し行うことで、できるようになっていきます。

体験も勝るものはなし

まさに自己効力感を生み出す要素のナンバーワンでしょう。


それでは、私達親はどのように振る舞うと子供に他の要素で
自己効力感を持たせることができるでしょうか。

私はこのことで、山本五十六の言葉が浮かびました。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。


この言葉は人を動かすための内容だと思いますが、
「これなら自分にもできるかもしれない」と感じること。
この自己効力感が生まれはじめて、人は行動できるのかもしれません。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてあげれば、You can do it.

自己効力感 

私達が家庭で、山本五十六のいう言葉のように子供にやってあげたら
子供の自己効力感は大きなものになるとおもいませんか。

もちろん、
習い事の先生や保育園・学校という社会でも同様でしょうが、
無条件の愛で育つ家庭、特にお母さんからの教えは
絶大な効果を生むことでしょう。


生きていく中でうまくいかないことがたくさんある、
と知っている私達大人はそれでもトライし続けて、
自分の望む結果を手に入れてほしい、
ベストを尽くしてほしい、と望んでいます。

私にはそれができるし、やってあげたい!
私達お母さんは子供の為にそう思うでことしょう。

子供の手を引きちょっと前を歩いてあげる、
これだけでも子供は安心感と自己効力感を得るのだと思います。

I(お母さん) can do it は You(子供) can do it.

  • Posted by 白石 のり子
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